救急看護認定看護師の救急看護分野は、WOCと共に一番先に認定看護師の特定分野として認められました。
救急看護認定看護師は、救急看護領域でのあらゆる場面で必要なケアを臨機応変に計画し、実践することが求められています。
救急看護認定看護師は、全国で168名登録されています。(2005年10月1日現在)
救急看護認定看護師の救急看護の対象となるのは、不慮の事故による外傷や熱傷、脳卒中や心筋梗塞などの突発的な発症や慢性疾患の急性増悪、各種中毒など、多種多様な疾病・外傷を有した患者とその家族です。
救急看護認定看護師の役割は、救急場面において、確実な救命技術を実践し、危機状況にある患者家族への精神面の援助を行うことです。
また、看護実践を通し、他の看護職者に対しての指導や相談を行うことも主な役割です。
私たちが生きていく中で、緊急場面の発生はある意味避けられないものといえるかもしれません。
救急看護があるからこそ救われる場面というのも沢山あるでしょう。
救急看護認定看護師の果たす役割は社会的にかなり重要なものなのです。
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ホスピスケア認定看護師は、がん患者と家族への支援に関する専門的知識および技術を有し、日本看護協会の定める研修を受け、「ホスピスケア認定看護師」認定試験に合格、認定された看護師です。
ホスピスケア認定看護師はいわば、がんという病気と闘いながらも最後までその人らしい人生が送れるように、あらゆる面において、生きる事を患者さんと一緒に考え、支えていく仕事です。
ホスピスケア認定看護師の役割は、主に以下のようなものです。
がんと診断された時から始まる、がん医療のあらゆる過程において、緩和ケアを必要とする患者さんおよびそのご家族を支援すること。
がん患者さんとご家族の身体的、心理的、社会的、スピリチュアルな苦痛の緩和と生活の質の向上に努めること。
医療スタッフに対して、緩和ケアの実践に関する指導と相談を行うこと。また、緩和ケアの普及と看護の質の向上を目指して活動すること。
などがあります。
ここでいう「スピリチュアルな苦痛」とは、生きていることの意味付け、価値や喜びなどを失う苦しみのことをいいます。
ホスピスケア認定看護師は日本の死因トップである「がん」という病気との闘いを支える存在です。